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里帰り出産|広島で里帰り分娩をお考えの方へ

広島で里帰り出産をお考えの方へ

「出産は実家の近くで迎えたい」「産前産後は家族の支えを受けたい」「広島に帰省して、落ち着いた環境で出産したい」。このような思いから、里帰り出産を選ぶ方がいらっしゃいます。一方で、いつ相談すればよいのか、現在の産婦人科からいつ転院するのか、紹介状や妊婦健診の受診券はどうすればよいのかなど、準備を始めると分からないことも少なくありません。フジハラレディースクリニックでは、広島市安佐南区で里帰り出産をご希望の方の妊婦健診・分娩についてご相談を受け付けています。妊娠経過や分娩予定日を確認しながら、当院での受診を開始する時期、紹介状などの必要書類、出産までの流れをご案内します。

当院では里帰り出産を受け入れています

当院では、里帰り出産をご希望の方の妊婦健診を積極的に受け入れています。現在通院されている医療機関からの紹介状や検査データをもとに、これまでの妊娠経過を確認し、当院での診療へつなげていきます。基本的には、妊娠34週頃を目安に当院での妊婦健診へ切り替えていただきます。ただし、帰省の時期、現在の通院状況、妊娠経過などにより、個別に対応できる場合があります。34週という週数だけで判断せず、里帰り出産を考え始めた段階で、現在の主治医と当院へ早めにご相談ください。

このような方におすすめです

  • 広島の実家やご家族の近くで出産したい方
  • 出産前後に家族のサポートを受けたい方
  • 現在は広島県外に住んでおり、出産の時期に帰省したい方
  • 妊婦健診は現在の医療機関で続け、分娩は広島で行いたい方
  • 当院の出産方法や入院環境、受診時期について相談したい方

里帰り出産をするかまだ決めていない段階でもご相談いただけます。妊娠週数、分娩予定日、帰省時期を確認しながら、必要な準備を整理していきましょう。

 

里帰り出産の受入条件

当院が公式に案内している基本的な目安は、妊娠34週頃を目途に当院での妊婦健診へ切り替えていただくことです。帰省時期や現在の通院状況により、個別に対応できる場合もあります。最終的な受入可否や分娩予約、受診開始時期は、分娩予定日、妊娠経過、既往歴、検査データ、現在の体調などを確認したうえでご案内します。帝王切開の既往や合併症の治療中など、妊娠経過に気になる点がある方は、早めに当院へご相談ください。具体的な分娩予約の方法、予約受付時期、初診時に必要な書類は個別にご案内します。現在通院中の医療機関から、紹介状や検査データを準備できるかもご確認ください。

 

妊娠何週頃までに相談すればよいか

当院では、妊娠34週頃を目安に当院での妊婦健診へ切り替えていただいています。ただし、公式に「何週までに相談すればよい」という一律の締切は案内していません。妊娠経過や帰省時期によって対応が異なるため、里帰り出産を考えた時点で早めに相談することが大切です。妊娠34週頃の受診開始を希望する場合は、紹介状、検査データ、帰省予定、当院の受診予約を事前に整える必要があります。すでに妊娠後期に入っている方や、34週頃までの帰省が難しい方も、まずは現在の主治医と当院へご相談ください。

里帰り出産の流れ

①現在の主治医へ相談する

現在妊婦健診を受けている産婦人科へ、広島での里帰り出産を希望していることをお伝えください。帰省時期や移動方法を、現在の体調と妊娠経過を踏まえて相談します。

②当院へ問い合わせる

分娩予定日、現在の妊娠週数、通院中の医療機関、妊娠経過、帰省予定などをお伝えください。受診開始時期、分娩予約、必要な手続きをご案内します。

③紹介状・検査データを準備する

現在の医療機関へ紹介状を依頼し、検査結果や診療情報を確認します。準備に時間がかかる場合もあるため、余裕を持って相談しましょう。

④帰省し、当院での妊婦健診へ切り替える

基本的には妊娠34週頃を目安に、当院での妊婦健診へ切り替えていただきます。受診時には、紹介状や検査データ、母子健康手帳、現在の体調、出産への希望やママ親講座の予約、保健指導の予約などを確認します。

⑤出産後の健診・授乳支援を受ける

当院では、2週間健診、1か月健診、母乳外来などに対応しています。退院後の育児や授乳についてもご相談いただけます。

 

帰省前に準備するもの

帰省前には、次のものを準備しておくと安心です。

  • 母子健康手帳
  • 現在通院中の医療機関からの紹介状
  • これまでの検査結果や検査データ
  • マイナ保険証または資格確認書
  • お薬手帳、現在使用している薬の情報
  • 妊婦健診の受診券・補助券
  • 分娩予定日、現在の妊娠週数、既往歴やアレルギーなどの医療情報
  • 当院の予約日時、電話番号、帰省後の移動経路

受診券・補助券は、自治体によって使用方法や助成内容が異なります。当院で使用できるか、自己負担後に償還払いの申請が必要かを、自治体と当院へ事前にご確認ください。初診時に必ず必要なものは、予約時に確認しておきましょう。

当院で行う妊婦健診

当院の妊婦健診では、超音波検査、血圧測定、尿検査、体重管理、血液検査などを行い、母体と赤ちゃんの状態を確認します。妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、貧血などの異常を早期に発見することを目指し、検査結果だけでなく、つわり、腰痛、むくみ、食事、体重増加など妊娠中の生活についてもご相談いただけます。超音波検査では、赤ちゃんの発育や心拍、羊水量、胎盤の位置などを確認します。希望される方には、赤ちゃんの体の構造をより詳しく評価する精密超音波検査もご案内しています。また、4Dエコー機器「GE Expert22 BT25」を導入しています。検査の内容や実施時期は、妊娠週数やご希望に応じてご説明します。

 

当院の分娩・出産の特徴

当院では、母子の安全を最優先にしながら、妊婦さんが主体的に出産へ向き合えることを大切にしています。ソフロロジー式出産を基本に、呼吸や心の準備を重視する当院独自の「つぐお式出産」に取り組んでいます。痛みを完全になくす方法ではなく、呼吸や意識の向け方によって心身の緊張をやわらげ、出産を前向きに受け止めることを目指す出産スタイルです。当院は日本ソフロロジー法研究会の正規認定産婦人科施設です。また、日本産科婦人科学会認定専門医指導医、日本周産期・新生児学会周産期専門医指導医などの資格を持つ理事長・院長が、妊婦健診から分娩、産後までの診療に関わっています。パートナー、ご家族、ご友人などの立ち会い出産にも対応していますが、最新の運用は受診時にご確認ください。

無痛分娩・帝王切開への対応

無痛分娩については、硬膜外麻酔による無痛分娩を希望される方の相談を受け付けています。無痛分娩の対応可否、実施方法、対象となる条件、費用などは、妊娠経過や当院の運用によって確認が必要です。希望される方は、初診時または事前の問い合わせ時にご相談ください。出産への希望は、バースデザインを考える際にも伺います。帝王切開には、予定帝王切開と緊急帝王切開があります。当院では、母体と赤ちゃんの安全を最優先に、医学的に必要と判断された場合に帝王切開を行います。帝王切開後の女性の健康にも配慮し、子宮の切開部を2層で縫合する方法など、術後の生活を見据えた取り組みを行っています。帝王切開の既往がある方や、予定帝王切開の可能性について説明を受けている方は、受け入れ可否や受診時期を早めにご相談ください。

分娩費用・入院費用

当院の出産入院費用は、分娩当日を含めて5日間入院の場合、520,000円からになります。内訳としては、分娩料、新生児入院管理料、検査・薬材料、処置・手術料、その他材料費などを含み、産科医療補償制度登録証12,000円も含まれています。検査や薬剤、処置・手術の有無や、入院日数などにより増減します。帝王切開の場合は、分娩当日を含めて6日間入院が基本となり、保険適用料金や手術料・処置料によって自己負担額が変わります。入院中の食事、新生児検査、お産・分娩セット、出産時の時間外加算など、別途費用が発生する項目もあります。費用は変更される場合があるため、最新の内容は当院の入院・分娩費用ページまたは受付でご確認ください。

入院生活について

当院の入院室は全室個室です。入院中は、体にやさしいマクロビオティックの考え方を取り入れた食事、出産後のエステ、ニューボーンフォトなどを含む「ユニブルームコンセプト」に基づいた入院環境を整えています。入院に必要なアメニティを用意するプレミアムステイコレクションもあります。授乳姿勢、赤ちゃんの抱き方、沐浴、退院後の生活など、初めての育児で迷いやすい内容は入院中から確認します。母乳だけに限定するのではなく、お母さんの希望や生活環境、赤ちゃんの状態に合わせた授乳方法を一緒に考えます。面会や立ち会い、宿泊などの最新の取り扱いは、入院時期によって変更される場合があるため、事前にご確認ください。

緊急時の対応

帰省前や移動中に、規則的なお腹の痛み、破水が疑われる症状、生理より多い出血、強い腹痛、胎動が普段より感じられないなどの変化があった場合は、無理に移動せず、現在通院中の医療機関へ連絡・受診してください。すでに当院での診療へ切り替えている場合は、当院へご連絡ください。里帰り出産では、帰省先までの距離や移動方法、緊急時の連絡先を家族とあらかじめ確認しておくことが大切です。症状の内容によっては、予定していた帰省を延期し、現在地に近い医療機関での受診が必要になることもあります。緊急時の具体的な連絡先や受診方法は、事前に当院へご確認ください。

産後のサポート

当院では、出産後もお母さんと赤ちゃんの状態を確認できるよう、2週間健診と1か月健診を行っています。2週間健診では、赤ちゃんの体重の増え方や全身状態、授乳の状況、お母さんの体調や産後の生活を確認します。授乳や母乳に関するお悩みには、専門の助産師が対応する母乳外来をご利用いただけます。「母乳が足りているか分からない」「赤ちゃんの体重の増え方が気になる」「おっぱいが張って痛い」「ミルクの補足量を知りたい」といった相談が可能です。産後の心身の変化や育児の不安も、一人で抱え込まずご相談ください。

里帰り出産に関するよくある質問

妊娠34週頃までに当院での受診へ切り替えられない場合は?

妊娠34週頃を基本的な目安としていますが、帰省時期や妊娠経過により個別に対応できる場合があります。すでに妊娠後期に入っている方も、まずは現在の主治医と当院へご相談ください。

里帰り出産をまだ決めていなくても相談できますか?

ご相談いただけます。妊娠週数、分娩予定日、帰省時期、紹介状、費用など、早めに確認すべき内容を整理できます。

紹介状や検査データが準備できない場合は?

これまでの妊娠経過を確認するため、紹介状や検査データは重要です。まずは現在の医療機関へ作成時期を相談し、準備が難しい場合は受診前に当院へご連絡ください。

妊婦健診の受診券・補助券は使えますか?

自治体によって取り扱いが異なります。使用可否や償還払いの方法は、現在お住まいの自治体と当院へ事前にご確認ください。

無痛分娩を希望できますか?

無痛分娩を希望される方の相談を受け付けています。対応可否や詳細は、初診時または事前の問い合わせ時にご確認ください。

出産後の授乳相談はできますか?

2週間健診、1か月健診、母乳外来などでご相談いただけます。授乳量、体重の増え方、乳房の張りや痛み、ミルクの補足量などを確認します。

初診時には何を持参すればよいですか?

母子健康手帳、紹介状、検査データ、マイナ保険証または資格確認書、お薬手帳、妊婦健診の受診券・補助券などをご準備ください。必須書類は予約時にご確認ください。

里帰り出産の相談・予約

里帰り出産に関する相談は、フジハラレディースクリニックへお問い合わせください。分娩予定日、現在の妊娠週数、現在通院中の医療機関、帰省予定、これまでの妊娠経過をお伝えいただくと、受診時期や準備内容を確認しやすくなります。初診・再診は原則予約制で、WEB予約または電話で予約できます。里帰り出産は妊娠経過や分娩予定日などの確認が必要となるため、予約方法や分娩予約については、事前にお電話でお問い合わせください。
電話番号は082-850-1815です。

☎ 電話で相談する

アクセス・診療時間

フジハラレディースクリニック

〒731-0138 広島市安佐南区祇園5丁目2-1

イオンモール広島祇園からすぐ近くです。駐車場もありますので、詳しい場所は当院のアクセスページをご確認ください。

外来診療時間は、午前9:30~12:30、午後14:30~17:30です。午前は月・火・水・金・土曜日、午後は月・水・土曜日に外来診療を行っています。木・日曜日・祝日は休診です。火・金曜日の午後は手術・検査となるため、受診前に最新の診療時間をご確認ください。

里帰り出産に関するご相談や院内見学をご希望の方は、電話082-850-1815までお問い合わせください。

この記事の執筆者

理事長・院長 牧尉太

資格

  • 医師免許取得(第495525号)
  • 日本産科婦人科学会認定専門医指導医
  • 日本周産期・新生児学会 周産期(母体・胎児)専門医指導医
  • 日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医指導医
  • 医学博士(医学)(岡山大学 甲第6127号)
  • 厚生労働省臨床研修指導医
  • 女性心身医学会認定医
  • 厚生労働省指定オンライン診療研修修了
  • ALSO-Japan指定認定インストラクター(ディレクター)
  • J-CMELS認定コースディレクター
  • 災害時小児周産期リエゾン
  • 日本DMAT隊員
  • 日本医師会認定産業医

専門分野

  • 周産期医学全般(帝王切開縫合/前置胎盤癒着判断)
  • 女性ヘルスケア(産後ケア, 骨盤臓器脱, 漢方, 更年期など)
  • 産科救急・教育・搬送システム
  • AI/IoT関連
  • 地域創生, 医療DX
  • プロジェクトマネージメント
  • 持続可能性Wellbeing施策

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